99円の格安レンタルサーバを使ってみた

俺はインターネット利用が増えていくこと、資格やスキルの習得をめざし、HTMLの勉強を思い立ちました。

プログラミング本は書店にたくさんあるので迷うほどですが、図解で詳しく書いてある書籍を2冊購入し学習に取り組みました。
内容としてみるとその本、やはりHTMLの初歩の初歩については記載してあるのですが、細かいTIPSや工夫していくような幅の広さがあるわけでもなく、学習は思いのほか進みません。
基本的なbody内のタグは一通り進めるもののそこから先については専門書が必要になるようです。他のプログラミング言語でも同じかもしれませんが、HTMLも基本的なテキスト入力やテーブルは誰にでもできるのですが、高度なプログラムを書いて作っていくのにはもっと根源的な理解が必要になります。これにつまずき、学習は滞ることになってしまったのです。

勉強がはかどらなくなったので資格やホームページ作りは進展せず、スキルとしても初歩的な理解しかできていませんでした。
それから数年がたち、自分の時間が取れるようになりだしたところから再びHTMLの学習を再開したのです。

その時はブログサービスや無料テンプレートを改造していく形で合わせてHTMLを覚えようとしたわけですが、これもはかどらずに苦労します。

ブログの場合は、HTMLの理解に関わらずに進めていけるのですが、テンプレートを使ったホームページではプログラム文を書き換えなければならないのですから、head部分やbody内の必要な個所を的確に書き換えなければホームページとして不完全なものになってしまいます。

今はホームページ作りもひと段落してしまい、別な作業に取り組んでいます。これからHTMLを勉強したい人でも相応の知識や時間が求められるために、時間を割いて資格を取るなどしたい人以外には不向きかもしれません。
ブログは手軽にプログラミングの知識なく作れますし、ホームページ作成支援ソフトもあるでしょう。一昔前ほどにホームページを手作りしたい人は減っているようにも感じます。

テンプレートを使うと手軽にデザインの良いWEBサイトが作れるのですべて自分で作りたいというわけでないなら、HTMLを覚える必要もないかもしれません。
資格の重要性としてもHTMLには疑問符が付きます。

そこで俺は資格取得を来年の課題として先送りし、まずはホームページを作成できるスキルを身に付けることにしました。
HTMLはそこそこ組めるようになったので、次は実際にサーバを借りて世界中に公開したいと思いました。
そうなれば話は早くサーバのことを調べてみると、レンタルサーバという形式で外部にサーバを借りて、そこにHTMLを置き、ホームページとして公開する方式が一般的なようでした。
自分の感覚としては、自宅のパソコンにWEBサーバを立ち上げて、そこから公開するものだと思っていました。
だけどその方法だとサーバの乗っ取りや停電、24時間休みなくパソコンを稼働させるため電気代や下手をすると火事が起こってしまうそうで、レンタルサーバを借りるのが当たり前とのこと。
あまりお金をかけたくなかったので99円のレンタルサーバを借りました。
設定などは特に必要なくFTPというツールでHTMLファイルをサーバに渡すだけで、ホームページが公開されてしまいます。
あっけないですがこんな感じで俺のHTML学習は終わりを告げました。