プログラミング学習用の格安VPSサーバ

自分はWEBプログラマーとして働くため、VPSをレンタルしてサーバ上で学習しました。
言語はPHPです。
LAMPという環境を作り学習をしました。
LAMPというのはLinux、Apache、Mysql、PHPのオールインワン環境のことで、PHPでWEBサービスを作成する場合の定石となっている環境です。

最初は環境を構築するだけでも一苦労でしたが、何度も作ってはOSの再インストールを繰り返すこと十数回、作業にも慣れ、10分ほどで環境を作れるまでになりました。

VPSサーバはServersManでレンタルしていたのですが、OSの再インストールは管理画面からボタン一つでできるので、失敗したら作り直すのがとても楽にできました。
サーバ構築の学習効率を上げるにはVPSが一番いいような気がします。
目で見るよりも、手を動かして覚えると頭に残りやすいですしね。
プログラミング学習用のVPSを選ぶポイントは価格です。
スペックはある程度悪くても価格の安いVPSがオススメです。
なぜなら価格が安ければ学習期間が長くなったとしても、VPSを維持していけるからです。
価格が高いと途中で勿体ないと思ってしまい、学習がストップしてしまっては元も子もありません。
VPSはしっかり比較して価格の安いサーバを選びましょう。
参考文献→vps 比較

このようにVPSを借りてサーバの設定ができるようになったら、次はいよいよPHPプログラミングの勉強です。
PHPはブラウザ経由でサーバ上のスクリプトを呼び出し、ブラウザ上に表示された内容として結果を受け取ります。
しかし、この方法で学習するのは、ハッキリ言って無駄です。

自分の場合はサーバがUNIXマシンだったので、ログインしてエディタでスクリプトを書いていました。
これを、シェルから実行してやれば、結果がタグで出力されます。
ファイルにリダイレクトしておいて、それをブラウザに読ませれば、ユーザが見る画面を再現できます。

たいていは、デバッグ中はここまでいきません。
スクリプトの実行途中でエラーになるからです。
このエラーを確認するのも、途中結果を出力して確認するのも、UNIX上の方が自分は簡単でした。

print文が「どこまで出力されるか」で、どこまで動作したのかが判ります。
また、エラーメッセージが、問題のある行を示してくれますので、vi などで即、その行を修正できます。
どこが問題か判らなければ、適当にコメントアウトする事でも、問題ある場所の特定は可能です。
スクリプト言語ですから「動かなくなる行」が必ずあるワケで、そこへ近づく様に範囲をせばめて行けば良いだけです。
これを繰り返せば、習得自体は難しくありません。

何らかのフレームワークが入っている場合は、もっと話が複雑になりますが、最初に学習するのであればこれがシンプルで良いでしょう。
ユーザと同様に、クライアント側で開発やデバッグをすると、手間がかかるだけでなく効率も悪いと感じます。